光に導かれて、関西の冬の風物詩へ

2019.12.13

こんにちは、なおこです。

突然ですが、
12月って、最も「ワクワク」感に満ちた月だと思いませんか?

街のいたるところに飾られたXmasツリー。
流れてきたBGMにつられて、
「真っ赤なおっはっなっのぉ~」と、つい口ずさんでしまう。
会社や友人との忘年会帰りか、楽しそうな人達であふれている。
そんな雰囲気、私は大好きです♪
そして、この雰囲気に乗って、
ある場所へ行ってきました。

 

 

 

関西の冬の風物詩

神戸ルミナリエ!!

 

先日、神戸で友人と食事をしました。
ちょうど神戸ルミナリエの開催期間中。
食事終わりに「ちょっと寄ってみる?!」となり、
カップルばかりの中を女性3人で堪能してきました。

このイベントは、
「阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂の意を込めると共に、都市の復興・再生への夢と希望を託す」として、震災が起きた1995年12月に初めて開催されました。
個人的には、約15年ぶり(?!)のルミナリエ。
以前と違ってLEDライトを使っているそうで、明るさが昔と全く違うことに驚きました。
遠くからでも輝きがくっきり目に入り、
思わず「おぉ!」と声が上がるほど。
アーチの中は、またすごい明るくて。

「電気屋みたい…」

と一緒にいた友人はロマンチックの欠片もないことをつぶやいておりました。

今年の開催期間は12月15日(日)まで。
最寄り駅は、JRまたは阪神の元町駅。
駅を降りると、案内版があったり、警備の方がいらっしゃるので、
その指示に沿って歩いていくとすぐにわかります。

点灯時間は曜日によって違うので、行かれる方は下のURLをチェックしてください。

kobe-luminarie.jp/cont-01.htm

点灯の瞬間は歓声があがるほどキレイなのですが、
人がとにかく多い。
混雑が苦手な方は、20時過ぎごろに行くのがおすすめです。
アーチを抜けると広場があり、そこもライトアップされています。
アーチ内に比べて少し混雑はしていますが、
屋台が並んでいるので、お祭り気分を味わえますよ。

2019年も残りあとわずか。
思い残すことがないように、
とことん楽しんで行きましょう!!

なおこ

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