だしが旨い雑炊
北海道からお届け

空知舎(そらちや)のぞうすい〈雅・みやび〉

株式会社TTC

真昆布にホタテ、知床羅臼の海塩を使用

 湯気とともに立ちのぼる、豊かなだしの香り。上品で優しい味わいは、まるで料亭の一品。具材の旨みはもちろん、歯ごたえもしっかり楽しめる。お湯を注いでわずか2分で、本格的な雑炊が味わえるなんて驚きだ。
 「空知舎(そらちや)のぞうすい」が評判を呼んでいる。フリーズドライとは思えないおいしさ。テレビで取り上げられるほど、人気急上昇だという。

お湯を注いで
2分待つだけ

上品で優しいだしの風味に
お腹も心も大満足(調理例)

 同商品を手掛けるのは、海の幸からスイーツまで、北海道の美味しいものを販売する株式会社TTC(静岡県熱海市)。なかでも好評なのが、北海道の味が手軽に楽しめる「空知舎」シリーズだ。
 「味の決め手は“だし”にあります。北海道の旨みが詰まった、シリーズ一番人気の『空知舎のだし』で、とっておきの雑炊を作りました」そう話すのは、同社の後藤 聡さん。

こだわりのだしには、
北海道産の真昆布、ホタテ、
羅臼の海塩、九州産のかつお節、
うるめいわしを使用

 リピーターも多いというこだわりのだしは、北海道産の肉厚で甘みの強い真昆布に、ホタテは貝柱だけを使用。知床羅臼の海洋深層水から採れた海塩は、味を整えるのに欠かせない。さらに、風味に深みを与えるため、九州産のかつお節とうるめいわしをプラス。化学調味料や保存料は一切不使用と徹底されている。
 「味は3種類ご用意しました。カニを贅沢に使った『野菜カニ雑炊』に、鯛の旨みと味噌の甘みが絶妙な『鯛みそ雑炊』。『梅しそ雑炊』はさっぱりした味わいが人気です。小腹が空いた時や食欲がわかない時などにおすすめですね」(後藤さん)

熱湯を注ぎ、
よくかき混ぜて2分待つだけ

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