もっちり生麺に
温泉たまごがとろーり

釜玉うどん

大江ノ郷自然牧場

濃厚な黄身の旨み、生麺は打ち立てをお届け

※記事は取材当時の内容に基づいております。
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つな通編集部


 濃厚な旨味とコク、そしてほんのり感じる甘味…。一度味わえば、今までの卵が食べられなくなる。
 それが、鳥取県八頭郡にある大江ノ郷自然牧場の「天美卵」。元気なニワトリが産んだ、おいしい卵だ。
 同牧場では、「天美卵」をおいしく味わってもらうために、メニュー開発にも力を注ぐ。なかでも、「釜玉うどん」は絶品。温泉たまごに仕上げた「天美卵」を箸でつつくと、黄身がとろーっと流れ出る。だし醤油とともに麺に絡ませて、ズズッとすすると「旨い!」。思わず声が出てしまう。

国産素材を選び
化学調味料不使用

卵・麺・だし醤油とすべてに
こだわった「釜玉うどん」

 麺はモッチリしていて、ほど良くコシもあり、のど越しツルリ。実はこれ、同牧場の自家製麺。熟練の麺職人も真っ青の出来だ。天美卵の全てを知る自分たちだからこそ、製麺から始めたのは、とても自然なことだったという。
 小麦は、希少な国産を選び、コシの出る北海道産とモッチリ感の出る九州産をブレンド。食感とともに、小麦の香りも楽しんでもらいたいと、注文ごとに製麺。届くのは打ち立ての生麺だ。これを熱湯で茹で、手早くお湯を切って器に盛る。天美卵を温泉たまごにしたのは、それが一番おいしい組み合わせだったから。

半熟具合も追求した
温泉たまごを使用

 薬味をのせたら、最後に専用のだし醤油をくるっとひと回し。このだし醤油は、あご節や真昆布など、全8種類の国産素材からとったもので、化学調味料は不使用。全体のバランスを考え、だしの濃さには細かくこだわっている。
 この贅沢な一杯を、ぜひ味わってみてほしい。
#たまご #卵 #玉子

“平飼い”にこだわって育てた
ニワトリの卵

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