あごが落ちるほど
美味しい明太子
辛子明太子・博多あごおとし
魚匠庵 博多まるきた水産 株式会社 <PR>
料理人・目利きのプロが認めた“博多の味”
博多のお土産として人気を誇る“辛子明太子”。なかでも「あごが落ちるほど美味しい!」と評判なのが、「博多あごおとし」(魚匠庵・博多まるきた水産㈱)だ。確かな目利きと厳しい品質基準で素材を選び、熟練の技をもって味つけされた同商品。スケトウダラの卵が持つコクと、旨味と辛味のバランスが絶妙で、一度食べたら“やみつき”になる美味しさ。味にうるさい博多の屋台や料理店など、食のプロたちも購入するという。
まろやかな旨味と
辛味が「絶妙」
一口噛めば卵のなめらかな粒感と、風味が広がる辛子明太子。ひと粒ひと粒に、まろやかな旨味とコクがしっかり感じられる。そして数秒後にじわりとくる辛味。これが「博多あごおとし」最大の魅力だ。
旨味と辛味のリズムが絶妙な
「博多あごおとし」。
炊き立てのご飯と一緒なら、
「あご」だけでなくほっぺたも落ちそう
辛子明太子といえば、唐辛子のピリリとした辛さが特徴だが、辛いだけでは美味しい辛子明太子とは言えない。「博多あごおとし」は、卵の旨味とほどよい辛味、二つの味わいが絶妙なタイミングで訪れる〝味のリズム〟が心地よく、この美味しさで、舌の肥えた博多っ子たちをも「うならせて」いる。
同社は厳選した素材で、無着色にもこだわり続ける。辛子明太子となるのは、ベーリング海・オホーツク海で獲れたスケトウダラの卵だ。取り出した原卵を船上で急速冷凍し、鮮度を保ったまま工場に運んでいる。
工場では、「博多あごおとし」の品質を満たすものを厳選。その後、美味しさを左右する“塩たらこ”づくりに入る。
「すべての卵が最適な塩加減になるよう、温度等の管理を徹底し、職人の技を応用した製法で、卵の粒感と旨味を引き出します」と同社の寺田浩三工場長。
魚のプロとして50年を超える同社の知と技が詰まった重要な工程だ。
独自の調味液に塩たらこを
漬け込み、熟成。
絶妙な味わいをつくっている
最後の味つけでは、京都にある老舗薬味処の唐辛子を数種類ブレンドした、独自の調味液に塩たらこを漬け込んでいく。そして、時間をかけてじっくり熟成。こうして旨味と辛味が一体となった、絶妙な味わいをつくっている。
「『博多あごおとし』は、仲買さんたちが個人的に買っていくことも多いんですよ」そう話すのは、福岡市の鮮魚市場で卸売業を営む、㈱ニシショウ産業の原田大介さん。料理人からの注文も多く、数十年も店頭に並ぶ人気商品だという。
食べた人からは「一度食べると忘れられない美味しさ」と好評。また、普段から明太子を食べ慣れている本場・博多にもファンが多く、「我が家では明太子と言えば“あごおとし”です」と太鼓判を押すほどだ。
魚の目利きお墨付きの「博多あごおとし」、ぜひ一度ご賞味いただきたい。
※記事は取材当時の内容に基づいております。
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つな通編集部
「あごおとし」は鮮魚市場で働く
目利きのプロたちも絶賛している