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【水道水は、おいしくできるのか?】
つな通ライターが、
シャインウォーター を
実際に試してわかったこと。

2024.3.28

★プロフィール/ライターゆり

元システムエンジニア(SE)という

異色の経歴の持ち主。

週4テレワークの母ちゃんライター。

 

こんにちは!つな通ライターのゆりです♪

いつの頃からか、水を「買う」ことは

当たり前の時代になりましたね。

そんな中、ウォーターサーバーを使っていらっしゃる

ご家庭も多いことと思いますが、

つな通編集部でもシャインウォーターという

ウォーターサーバーを導入しています。

2020年にレンタルが開始された、

「シャインウォーター リング」という機種です(喜)

レンタル開始以降、世間でも好評を博しているようです!

この製品、とってもすぐれもので、カテゴリーとしては

「浄水型ウォーターサーバー」に分類されるものです。

今日は、そもそもシャインウォーター とはどういった商品なのか。

浄水型ウォーターサーバーという商品にスポットを当てて

話を進めたいと思いま〜す♪

つなぐ通販「シャインウォーターの記事」はこちら

つなぐ通販「シャインウォーターリングの記事」はこちら

 

そもそも浄水型ウォーターサーバーって
どんな商品なの?

一言で言えば、浄水型ウォーターサーバーとは、

水道水をろ過して、おいしい水に変える

ウォーターサーバーのことです。

 

その種類は、形状によっていくつかあるようですが、

大きくは、2タイプのようです。

⚫️蛇口から分岐水栓で、

サーバーへ直結して浄水するタイプ

⚫️水道水をタンクに注ぎ浄水するタイプ

 

ちなみに、ウォーターサーバーではないですが、

蛇口に直接つける簡単で便利な浄水器もありますね。

 

シャインウォーターは、

水道水をタンクに注ぎ浄水するタイプにあたります。

2つのタイプは、形状に合わせ工事の有無や、

ろ過能力に差があるようですが、

今回その部分は割愛しますね〜。

 

ただ共通点としては、どちらのタイプの商品も、

水道水の不純物をろ過して水道水をおいしくする。

というコンセプトは同じようです。

 

では本当に水道水をろ過して、

おいしい水が作れるのでしょうか〜??

 

水道水は浄水すると、
本当においしくなるの?

このお話をするには、少し日本の水道水について、

お話をしなければなりません…。

 

ご存知の方も多いと思いますが、日本の水道水は、

世界でもトップクラスの安全な飲料水と言われています。

 

水道水をそのまま飲める国は、

世界で15か国と言われており、

実際に日本では、この高い安全性を確保するために、

水道法により、51の試験項目が設けられています。

*令和2年4月1日施行(厚生労働省ホームページより)

やはり、安心して飲める水を作り出すということは、

大変なことなんですね〜💦

ちなみに、市販のミネラルウォーター。

日本国内で販売するための、

食品衛生法による試験項目は19項目*。

*平成30年7月13日改正(厚生労働省ホームページより)

51の試験項目の水道水より、はるかに少ないんですね〜(驚)

 

さて、この51の試験をクリアするのに

必須の成分があります。それは…

さまざまな病気の原因となる一般細菌(大腸菌など)

殺菌する塩素(カルキ)です!

 

この塩素、安全性の観点から蛇口を出る時点で水道水の中に、

0.1mg/L以上保持するように定められているため、

この残留塩素が、

水道水の味やニオイに影響を与えているんですね〜。

ちなみに、浄水場から遠い地域の水道水も

この条件を満たすことが必須。塩素は、水道管の中で

揮発するため、遠い地域でこの基準を満たすには、

水道水内の塩素濃度を高く設定する必要があり、

浄水場から近いエリアの水道水は、

残留塩素濃度がかなり濃いという話です(雑学王!笑)

 

さらに水道管が古かったり、

受水槽に汚れがあれば、サビや鉛、

トリハロメタンなどの不純物が混入するケースもあります。

 

なんとかして、残留塩素や不純物を取り除くことさえできれば、

水道水も元の天然水の味に近づくのではないでしょうか?

 

そう!蛇口から出る水道水も

元をたどれば山間で生まれた天然水なんです!

 

シャインウォーターの
浄水メカニズムを探ってみた!

では、いよいよシャインウォーター の説明に戻ります。

先にもお伝えしたように、

シャインウォーターは、浄水型ウォーターサーバーです。

本体上部のタンクに水道水を注ぎ、

その水道水をキレイにろ過することで

おいしい水をつくる仕組みです。

浄水の肝を担っているのが、

国内有数の技術をもつ国内メーカーがつくる

日本製の活性炭で、残留塩素やトリハロメタンなどの

不純物質を取り除きます。

自然の恵み、ヤシ殻から生まれたこの活性炭が

水を磨くようにろ過します。

 

磨かれた水が輝く!これがシャインウォーター の

ネーミング由来にもなっているみたいですね〜♪

実験でも証明された、その優れた「ろ過力」と「ろ過速度」には

定評があり、日本製の活性炭の実力がうかがい知れるところです。

これは、ホンマにすごいです。

筆者は青水実験を実際に目の前で見せてもらったので、

疑いの余地もありません(驚)

青水実験の動画はこちら

 

そしてなんとシャインウォーターはそれだけではありません。

他に3つのクリーンシステムを備えてるって話です!!

 

シャインウォーターだけの
トリプルクリーンシステム?

シャインウォーターだけが備えている

3つのクリーンシステムは、

下の図をみてもらえばすぐわかります。

ホンマにわかりやすい(笑)

1つ目は、水道水の残留塩素を活用し、

ガス化してタンク内に充満させることで、

タンク内の空気をキレイに保ちます。

これって凄くないですか?味やニオイの元になる

塩素を逆手にとって利用するという発想。

本当に目からウロコです(笑)

 

2つ目は、冷水タンクに備わったUVライトで、

紫外線を照射することで、

ろ過された浄水をキレイに保ちます。

ふむふむ、2つ目は光の力をつかう訳ですね〜。

 

さらに3つ目は、

温水タンクに備わった、高熱線で熱処理を行います。

熱を加えるのも、浄水の基本ですよね。

煮沸の効果はやはり絶大ですもんね!!

 

塩素・UV・高熱線の3つのクリーンシステムは、

他にはないシャインウォーター のだけの特徴なんです。

これは、編集部のスタッフも納得のメカニズムでした(笑)

 

そしていよいよ、
実際に飲んでみた!

私の個人的な主観となっちゃいますが、

やっぱり、活性炭を通り抜けて磨かれた浄水は、

ニオイが気にならなくなったと思います。

 

そして、水道水になる前は、

もともと天然水ですから、

塩素と不純物が取り除かれた水は、

豊富なミネラル分はそのままと聞くと、

格別な味に思えてきます。

 

家庭で、おいしい水が作れると思うと

ホンマにリッチな気分ですよね〜。

 

全ては、シャインウォーター が備えた、

浄水機能によるものだと理解できました♪

 

カップ焼きそばを作っても
怒られない笑

温水も冷水も出て便利なシャインウォーター 。

以前、編集部でタンク式のウォーターサーバーを使っていた頃は、

カップ焼きそばを作ると社長に怒られたもんです(泣)

なぜって、お湯を捨てるから(笑)

旨い水で作って、捨てるなんて、もったいないやろ〜って話です。

捨てずに飲めや〜って何度言われたことか(泣)

まっ、シャインウォーターになってからは、

全くなくなった話ですけどね〜。

 

他にもスタッフ必須のコーヒーや紅茶なんかも作り放題、飲み放題。

水道水を注ぐだけの恩恵は、本当に偉大です(笑)

 

そしてタッチパネル式の
ウォーターサーバーへ…

いよいよここから自慢話が始まります。

みなさん覚悟して聞いてや〜(笑)

 

編集部では、

以前からシャインウォーター を使っていました。

水の注ぎ方はレバー式で、

以前から、優秀な活性炭とトリプルクリーンシステムを

備えていたので、便利に使っていたのですが…

 

2020年11月1日にレンタルが開始された、

シャインウォーターリングの登場で

編集部はざわつきました(笑)

 

優秀な浄水機能はそのままに、

デザインがめちゃくちゃかっこ良くなった!!

丸みを帯びたデザインで「かわいい」

表現したほうがいいのかも〜♪

 

そして、おそらく業界初であろう、

操作パネルは、なんと「タッチパネル式」。

くぅ〜。これだけでもすごいのに、

レバー式の時からの改善ポイントたるや、

ついに生活必需品のレベルを超えちゃいました(笑)

 

編集部のスタッフの中には、

会社だけでは飽き足らず、

すでに自宅でも契約している者もかなりいます!

「便利」で「かわいい」シャインウォーターリング

ホンマのホンマにおすすめです♪

 

【まとめ】本題に戻って、
水道水はおいしくできたのか?

結論…

水道水はおいしくできた。と思います。

 

シャインウォーターの浄水システムは、

本当にすごかったです。

 

でも、これは筆者の感想であり、

実際には、ご自身で試した結果が全てだと思います。

 

わたしは、オススメするだけなので、

ぜひ、実際に試してみてくださいね!(笑)

「シャインウォーター公式サイト」はこちら

ライター

ゆり

 
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