梅エキスの「粒」で
シャキッと元気に!

梅真珠

中野BC株式会社 元気ノ国  <PR>

特許製法で“南高梅100%”

 梅の名産地・和歌山県で、古くから活用されてきた健康食品「梅エキス」。青梅の果汁をじっくり煮詰めたもので、梅の栄養がギュッと凝縮されている。
 最近、この梅エキスが注目を集めている。特有成分「ムメフラール」が、健康維持をサポート。「毎日ハツラツで、健康維持を心掛けている」そんな人に好適だという。
 梅エキスが、現代人の健やかな生活に役立ってくれるかもしれない!そんな期待を胸に、独自の「梅エキス」を製造する、中野BC㈱(和歌山県海南市)を訪ねた。
 「季節の変わり目も、私だけは元気元気!」「朝、シャキッと起きられています」そんな喜びの声が聞こえてくるのが、中野BC㈱(和歌山県海南市)が販売する「梅真珠」。
 同商品は、梅の最高級ブランド南高梅で作った梅エキスを、特許製法※1によって形成剤無添加で粒タイプに仕上げた、画期的なサプリメントだ。

梅約50個分※2の
サラサラ成分

 契約農家で栽培された大粒の青梅を、じっくり煮詰めて作る梅エキス。1kgの梅の実から、たった20gしかできない貴重なものだ。その中には栄養分が凝縮されており、特にクエン酸はレモンの約10倍、黒酢の約40倍(同社調べ)にもなる。梅の産地・和歌山では、季節の変わり目や健康が気になる時などに活用されてきたという。

和歌山の伝統食品・梅エキスを
飲みやすい粒にした「梅真珠」

 「特に、梅エキスを煮詰める際に『ムメフラール』という成分が生まれます。これは、生の梅にも梅干にも含まれていない、梅エキスだけの特別な“サラサラ成分”なんです。この梅エキスの健康パワーを多くの方にお届けしたいと思いました」同社の中野社長はそう話す。
 梅果汁の出荷量日本一※3を誇る中野BC㈱。同社は、地元・和歌山で収穫された「南高梅」を原料に、商品開発を開始した。
 梅エキスを作る際に大切なのは、果汁を煮詰める工程。時間や温度によって、品質が大きく変わってしまうからだ。同社はここでも独自技術を用いて、ムメフラールの含有量が一番高い状態でエキス化を行っている。その量は、通常製法の約3倍※4にもなるという。
 このように強い健康力を持った梅エキスだが、ペースト状のままだと、飛び上がるほど“すっぱい”のが難点。

和歌山で古くから、健康のために
活用されてきた梅エキス
下は梅真珠

 「梅エキスを飲みやすい粒にするには、米粉や山芋粉末などの副原料を加えるのが一般的です。でもせっかくなら無添加で、梅だけで作りたい…そう考え、8年かけて様々な研究を繰り返しました。そしてようやく、梅の果肉に含まれる食物繊維を加えることで、粒の製造に成功したのです」(中野社長)
 こうして、クエン酸・ムメフラール・食物繊維の3つの健康成分を高含有した梅エキス「梅真珠」が完成した。同商品1袋で、南高梅約50個分※3にもなるという。品質・機能性は高い評価を受けており、モンドセレクションで2014〜2018年金賞を受賞するなど、世界的にも認められている。
 和歌山産の“黒い真珠”を、健康管理に活用してみては。
※1 特許4566978号
※2 梅1個20gとして算出
※3 平成26年㈳日本果汁協会集計資料より
※4 当社調べ


※記事は取材当時の内容に基づいております。
最新の情報は、リンク先、
各企業様のサイトにてご確認ください。

つな通編集部

上:大きく育った梅を収穫する
梅農家の二葉さん
下:梅の最高級ブランド「南高梅」の
青梅だけを使用

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