花粉の季節到来
果実の力で対策を
アトピタン みかんとじゃばらの力
中野BC株式会社 元気ノ国
「幻の果実」が春先のムズムズをサポート
今年も花粉の季節がやってきた。飛散量が気になる人は多いはず。爽やかな風に吹かれながら、花見やピクニックなどを楽しもうとワクワクする反面、メガネやマスクが手放せない…と心配な人は、今からしっかりと対策をしたい。そこで、中野BC㈱(和歌山県海南市)の健康食品「アトピタン みかんとじゃばらの力」をおすすめしたい。毎年この時季になると、問い合わせが殺到する同商品。秘密は、同社がある和歌山県で栽培された、幻の果実「じゃばら」。これが、ムズムズなどの悩みに働いてくれるのだ。
「手放せない」
「毎日快適です」
「じゃばら」という果実をご存知だろうか。
日本で唯一の飛び地である、和歌山県北山村で栽培される柑橘類で、生産量が少ないことから、“幻の果実”と呼ばれている。「邪気を払う」といわれる縁起もので、じゃばらという名前も、それにちなんでつけられたという。
近年、このじゃばらが、“花粉の季節の救世主”として大きな注目を集めている。
「じゃばらを食べている北山村の人は、『ムズムズがない』といわれているんですよ」そう話すのは、中野BC㈱(和歌山県海南市)のリサーチセンター食品科学研究所所長・我藤伸樹さん。
1日の摂取目安量は、
9~18粒。特許製法によって、
青みかんの苦味を除去しているので、
子供も飲みやすい
その秘密が、ポリフェノールの一種である「ナリルチン」という有用成分にある。じゃばらの果皮には、ナリルチンが非常に多く含まれており、季節の悩みに有用だという。
同社は、このじゃばらを使った健康食品「アトピタン みかんとじゃばらの力」を開発。同社には発売以来、「手放せない」「毎日快適です」など、喜びの声が寄せられている。
じゃばらと一緒に配合したのが、和歌山県有田地方で栽培される「青みかん」。こちらも、季節や環境の悩みに働く有用成分が豊富だ。それが、ポリフェノールの「ヘスペリジン」。しかも、ナリルチンと一緒に摂ると、ヘスペリジンに、さらにうれしい変化が起こることがわかった。
「ヘスペリジンは水に溶けにくい性質を持つのですが、ナリルチンと合わさることで、溶解度が2.5倍にもなり、体内への吸収率がアップしたんです(自社調べ・特許第5559094号)」(我藤さん)
上:“幻の果実”じゃばらは、
日本で唯一の 飛び地・
北山村で栽培される
下:和歌山県有田地方で、
農家の愛情をたっぷり
受けて育つ「青みかん」
同社は、2つの果実を独自製法で丸ごと粉末化。飲みやすい小さな錠剤に仕上げた。社内モニター試験では、大半の人が「実感した」と回答している。
「手前味噌ですが、今までにない“実感できる”商品ができたと自負しています。私もこの時季になると、『アトピタン』が手放せません。朝起きてすぐに飲むと、スッキリ過ごせるんです」と我藤さん。
同商品は、原料が果実であることから、子どもやお年寄りも安心して飲めるという声も多い。また、刺激に対して体が敏感に反応しがちな人は、花粉の季節だけでなく、一年中愛用しているという。
平成27年に、「和歌山県発明協会」会長賞を受賞し、高い評価を受けた同商品。「何を試してもダメだった…」そんな人は、ぜひ試してみてほしい。
※平成28年㈳日本果汁協会集計資料より
「和歌山県発明協会」
会長賞を受賞