焼酎好きがうなる
豊かな香りとコク

本格焼酎 財宝スペシャル

株式会社 財宝  <PR>

本格焼酎の通販売上12年連続1位

 グラスに口を近づけると、香ばしい香りが漂う。少し強めだが、「これぞ芋焼酎」と思わずうなる、芋派にはたまらない香りだ。口に含むと、芋のコクが広がり、ほんのり甘味も感じる深い味わい。口あたりはまろやかで、飲んだ後の余韻も含めて、旨い焼酎だ。

“超軟水”が
味の決め手

 今も火山活動を続ける桜島。その麓の地下から湧き出る天然温泉水は、天然のミネラルが豊富で、のど越しもまろやか。㈱財宝は、これを原水とするミネラルウォーターを販売している。
 一方で同社は本格焼酎も手掛けており、通販売上は12年連続1位※。本格焼酎「財宝スペシャル」は、人気商品のひとつだ。
 焼酎は、「水」によって味が変わるといわれる。同商品の人気の理由も、やはり「水」にある。

豊かな風味とまろやかな口あたりが評判の
本格焼酎「財宝スペシャル」(芋)

 「『財宝スペシャル』では、弊社のミネラルウォーターの原水よりもさらに深い、地下1,200mから湧き出る、特別な温泉水を使用しています。硬度は4mg/l、とてもやわらかな“超軟水”で、この水が芋の風味とコクを引き立てているんです」そう話すのは、同社の迫 勇さん。
 もちろん、原料の芋にもこだわり、薩摩半島の新鮮で良質な黄金千貫(コガネセンガン)を100%使用。鹿児島県で採れた芋と水を使い、鹿児島県の伝統技法を守って丁寧に作られた、正真正銘の“さつま焼酎”だ。
 また、同シリーズには麦焼酎もある。こちらも、地下1.200mから湧き出る特別な温泉水を使用。厳選した大麦を用いており、麦には珍しく、コクがあって、しっかりとした味わいが楽しめる。

雄大にそびえる桜島。
この麓の地下から湧き出る天然温泉水を使用する

 「芋焼酎と同じように、特別な温泉水が麦の良さを引き立てます。普段、麦焼酎をあまり飲まれない芋派の方にも、大好評なんですよ」(迫さん)
 ストレート、ロック、水割り、お湯割りなど、焼酎の飲み方はいろいろあるが、鹿児島では、焼酎も「燗」にするそうだ。「黒じょか」と呼ばれる伝統的な酒器に水と焼酎を混ぜ合わせ、しばらく置いてなじませる。その後、直火にかけて味わう。あまり火をかけすぎると香りが飛んでしまうので、ぬる燗がおすすめ。もちろん、肴は「さつまあげ」をいただきたい。
 今回同社は、一人でも多くの人に味わってもらいたいと、「財宝スペシャル」を特別価格で提供する。お酒はゆっくり家で呑みたい“家呑み派”におすすめの同シリーズ。芋と麦の飲み比べなど、いかがだろうか。
※平成30年2月 東京商工リサーチ調べ


※記事は取材当時の内容に基づいております。
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つな通編集部

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