コクと旨味たっぷり
“絶品”卵かけご飯

牧場から朝採り直送「天美卵」

大江ノ郷自然牧場  <PR>

牧場から直送される朝採り新鮮卵

 「味が濃くて、とてもおいしい」「これを食べたら、他の卵が食べられなくなる」そんな声が寄せられている卵がある。大江ノ郷自然牧場(鳥取県八頭郡八頭町)の「天美卵」だ。平飼いのニワトリから生まれた「天美卵」は、ぷっくり盛り上がった黄身にコシがあり、濃厚なコクが味わえる。白身もプルプルで、旨味がしっかりしている。コレステロールは一般的な卵よりも少なく、しかもDHAやEPA、ビタミンEなどの栄養が豊富なのだという。全国にファンを抱える同商品。元気に走り回るニワトリと、その新鮮な卵を取材した。

平飼い鶏の卵を
その日に発送

 大江ノ郷自然牧場の「天美卵」は、殻が少し固め。その殻を割ると、ぷっくり丸くて濃い色をした黄身が顔を出す。炊きたてのご飯に乗せて「卵かけご飯」にすると、濃厚な旨味とコク、自然な甘みが感じられ「これが本当の卵の味なんだ…」と、感動してしまう味わいだ。

新鮮な卵でしか味わうことのできない、
自然な甘みがおいしい

 「天美卵」のおいしさの秘密は、ニワトリの育て方にあるという。市販の卵は、狭いケージに押し込められて育ったニワトリの卵という場合が多い。しかし、大江ノ郷自然牧場のニワトリは全く違う。
 同牧場では、「一羽一羽を大切に…」を合い言葉に、開放鶏舎の中で自由に走り回れる平飼いを行っている。抗生物質や化学物質の栄養剤は与えずに、魚粉や牧草、遺伝子組み換えをしていないトウモロコシなど、十数種類の天然原料を自家配合したエサのみ。水も、中国山脈の麓から流れる天然地下水を汲み上げて与えているという。
 牧場主である小原利一郎さんは、養鶏農家の長男として生まれた。20代の頃、県外の大規模養鶏場で修業中に見た光景が今も忘れられないという。
 「大規模化した養鶏場は太陽の光も当たらない工場のようなもの。ニワトリは卵を産む機械のような扱いでした。ある時、一羽のニワトリが脱走し、のびのびと走り回って、おいしそうに草を食べているのを見たんです。『ああ、これがニワトリの本当の姿だ』と思いました」(小原さん)
 「健康的に育てたニワトリからは、おいしい卵が産まれるはず」との信念で、大量生産はせず、自分の目の届く範囲で自然のままに育てる「大江ノ郷自然牧場」を設立。

平飼いでストレスのない
ニワトリを 育てる、
生産者・小原利一郎さん

「とにかく、おいしくて安心できる卵を作ることだけを考えてきました。ニワトリが食べたものは、卵となって現れます。『天美卵』はコレステロールが市販の卵より少なく、DHAやEPA、α-リノレン酸、ビタミンEなど栄養価が豊富なんです」(小原さん)
 また、「少しでも早く、産みたてのぬくもりを感じていただきたい」という思いから、卵のストックは一切せずに、採卵当日の卵だけを全国へ発送している。
 リピーターの中には、「卵かけご飯にして食べると絶品」「すきやきには必ず天美卵」という声が多い。その他にも、だし巻きやオムレツ、お菓子に使うのもおすすめ。濃厚な旨味と自然な甘みを、是非一度お試しいただきたい。
#たまご #卵 #玉子


※記事は取材当時の内容に基づいております。
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つな通編集部

より濃厚な甘さを感じる
ゆで玉子もまた格別

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