家庭で手軽に
本格的な赤飯を
出雲のおもてなし 丹波大納言小豆のお赤飯
アルファー食品株式会社 <PR>
炊飯器のスイッチを押すだけ
今も昔も、お祝いの日の食卓に欠かせないのが、鮮やかな彩りの「お赤飯」。
昔は祝い事があると、小豆を煮て、もち米を漬け込み、せいろで蒸して…と、手間をかけて赤飯を作っていたが、最近では買ってきたり、お店に注文する家庭も増えてきた。
そんななか、「赤飯を簡単に作ることができる」と評判を呼んでいるのが、アルファー食品(島根県出雲市大社町)の「出雲のおもてなし 丹波大納言小豆のお赤飯」。懐かしい味わいの赤飯を、炊飯器一つで手軽に作ることができる優れものである。口コミで人気を獲得している商品を取材した。
もちもちの食感と
やさしい小豆の甘み
ふんわりと漂う甘い香り、もっちりとした食感とホクホクとした大粒の小豆は、どこかホッとするような懐かしい味わい…。
アルファー食品が製造・販売する「出雲のおもてなし 丹波大納言小豆のお赤飯」は、見た目・香り・味のどれをとっても大満足の贅沢な逸品。
本格派赤飯は、おいしさはもちろん、パッケージは風呂敷に包まれた贈り物をイメージした華やかなデザインが好評。最近では家庭用のみならず、贈り物として利用する人も多いという。
本格的な味わいが人気の
「出雲のおもてなし
丹波大納言小豆のお赤飯」
これほどおいしい赤飯を、洗米やつけ置きの必要もなく、炊飯器一つで、しかも約30分で作ることができるのはうれしい。これは、同社が有する加工米技術によって作られた「アルファ化米」によるものである。
「アルファ化米は、短時間で簡単に炊けるように、蒸し上げたお米を急速乾燥したものです。ご家庭の炊飯器で炊き上げた時に最高の味を楽しんでいただけるよう、工夫しています」と、アルファー食品 通信販売室の吾郷さんは話す。
徹底的に吟味した素材を使用している点も、おいしさの一因である。
もち米は、100%国産のものを使用。1年を通して安定した品質・味を提供するため、その時々に最も適した銘柄を選別して使用しているという。
「九州の『ひよくもち』、山陰地方の『ひめのもち』、北海道の『風の子もち』など、もち米にも様々な銘柄があります。収穫時期はもちろんですが、その年の出来具合によっても食感が大きく変わってきますので、常に気を配っています」(吾郷さん)
また、赤飯に欠かせない小豆には、丹波地方で栽培される大粒の「丹波大納言小豆」を使用。
小豆農家では、現在でも手作業で手間ひまかけた栽培を行っている。収穫の時も機械を使わず、一つ一つ手摘みで丁寧に収穫しているという。
上:選び抜いた国産もち米のみ使用
下:手摘みで大切に収穫される
丹波大納言小豆。粒が大きく、
上品な味わいは小豆の高級品
愛情たっぷりに育てられた小豆は、京菓子にも使われる高級品。他の小豆に比べると粒が大きくツヤがあって、上品な味わい。同社では形が崩れないよう、釜で茹でた小豆をレトルト処理している。
「袋を開けたときにフワッと漂う小豆の香りをお楽しみください。もち米の風味づけにも、着色料は使わず、昔ながらの製法を守って小豆の煮汁だけを使っています。赤飯は日本の伝統食。日本ならではの味を安心してお召しあがりください」吾郷さんはそう話す。
作り方は、炊飯器に水とアルファ化米(乾燥米飯)、丹波大納言小豆を入れて軽くかき混ぜ、炊飯器の早炊きスイッチを押して待つこと30分。軽く混ぜたらできあがり。
作り方も簡単で失敗も少ないことから、リピート購入者も多い。「帰省した孫に食べさせてあげたところ、大変喜んでくれました」「家族の誕生日、記念日には必ず食べています」同社には、そんな顧客からのうれしい便りも届いているという。
保存料や、着色料などは一切不使用。また常温保存が可能なので、家庭に常備しておけば、急な来客の時にも対応でき、重宝しそうだ。家族と離れて暮らす一人暮らしや、単身赴任の人にもおすすめだ。
※記事は取材当時の内容に基づいております。
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つな通編集部
炊飯器ひとつでおいしい赤飯が楽しめる