新鮮だから美味い
希少な大ずわいがに

生ずわいがに(5Lサイズ)

神戸CRAB(朝日共販㈱ 関西事業所)

刺身で味わえるほど鮮度抜群

 一年に一度は、存分に味わいたい“かに”。今年もおいしい季節がやって来た。
 決して安くはないからこそ、とびきりおいしい“かに”を手に入れたい。そんな人たちから注文が殺到するのが、神戸CRAB(朝日共販㈱関西事業所・神戸市東灘区)。年末には必ず行列ができる、かにの専門店だ。同店の一番人気は、希少な特大サイズの「ずわいがに」。今年も迫力満点のボリュームで、身入りも良い。その上、刺身で食べられるほど新鮮。なかなかお目にかかれない上物だ。

殻むきは不要
「かにしゃぶ」も

 「大きい!」
目の前に出された「ずわいがに」は、爪肉が丸々と大きく、足は長くて太い。肩肉と呼ばれる足の付け根あたりにも、身がぎっしりと詰まっている。想像以上の迫力に、思わず声が出てしまう。
 鍋に入れて、鮮やかなオレンジ色に変わった身をほお張れば、「じゅわーっ」と、かに独特の甘味が、口いっぱいにあふれ出る。肩肉は、生の状態で殻から身を外しておき、締めの雑炊に投入。かに三昧の食卓は、贅沢の一言に尽きる。
 「これはロシア産で、大型サイズのオピリオ種というずわいがにです。大きさは、世界で獲れるずわいがにの2~3%ほどしかない、5Lの特大サイズ。高級料亭で出されることが多いですね。しかも、刺身で食べられるほど鮮度が良い。この内容のものが店頭に並ぶことは、ほぼ無いと思いますよ」と話すのは、朝日共販㈱関西事業所所長の福島浩二さん。

上:神戸CRABのかには、
足が太くてボリューム満点。
「かに鍋」で存分に味わって
左下:新鮮だから刺身も楽しめる
右下:解体から盛り付けまで、
一気に仕上げて鮮度をキープ

 同社が手掛ける神戸CRABは、かに好きの関西人が「かにを買うならここ」と太鼓判を押す専門店。その特長は、質を見極める鋭い目利きに加え、鮮度を重視した独自の加工法にある。
 かには鮮度が命。特に、ずわいがには鮮度劣化が早い。そのため、水揚げ後すぐに、船上で下処理を行い、そのまま急速冷凍。鮮度を閉じ込め、神戸の自社工場へと運ぶ。
 一般的にかにの加工は、解体・殻むき・盛り付けといった工程がある。かにを冷凍庫から取り出して作業を行い、終われば再び冷凍庫へ。全工程が終わるまで、冷凍庫と作業場を何度も往復すると、どうしても鮮度は落ちてしまう。そこで同社では、解体から盛り付けまで、一気に仕上げてしまう。
 「これなら鮮度は保てますし、おまけに無駄が省けて、効率も良いんです」(福島さん)
 かにの加工は鮮度との戦い。刺身で食べられるほど新鮮な状態で食卓に届くのは、この独自加工のおかげだ。

5Lサイズのオピリオ種は、
世界で 獲れるずわいがにの
2~3%と希少だ

 「お刺身で召し上がるなら、流水で解凍した後、冷蔵庫で2~3分寝かせてください。旨味が凝縮されて、おいしいんですよ」と福島さん。
 同商品は、足や爪の持ち手部分以外の殻をむいた状態でお届けする。面倒な殻むきから解放され、後処理も楽々。かにしゃぶにもぴったりで、沸騰したお湯に15秒ほど“しゃぶしゃぶ”。これも贅沢だ。
 肌寒くなり、問い合わせも増えてきたそうだ。かには、サイズが大きいものから売り切れるので、大きくて、おいしいかにを手に入れたいなら、早めの予約をおすすめしたい。
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獲れたての鮮度を保つには、
水揚げ後すぐの下処理が必須。
かにの血抜きなど、 船上で素早く行い、
そのまま急速冷凍する

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